GoProから突っ込みどころ満載に見えるアンケートが届いた
先日 GoPro からアンケートに回答して欲しいとメールが届いていたのですが、 内容にぼちぼちな数の突っ込みどころがあったので、その一部を紹介したいと思います。 まぁ実際には色んな事情があって"そうなっている"のは分かるんですが、 アンケートも見ようによっては面白い発見がありますね。
実際にはトンチンカンな内容ばかりではなく実用的な内容も多くありました。 本質的に重要な内容・サービス等についての内容については GoPro 社や関連する方々の不利益を被るため、またアンケート回答にあたっての注意事項のために掲載を控えています。
日本国の法律における引用の範囲に収まっているとは思いますが、 トラブルの生じる可能性があるとき、掲載を中止する可能性があります。
正しい所要時間は!?
メールを開いたときには 15 分の所要時間と書かれていたのですが…
アンケートページを開くと 20 分と書かれています。いったいどちらなんだ…。
GoPro を持っているかわからない人がいるらしい
GoPro を持っていない人にもメールが届くのは、まぁ分かります。 メールだけ登録している人もいるでしょう。しかし「分からない」って何でしょうかね。 手持ちの物が GoPro かどうか判断できない、ということなんでしょうか。
謎の入力欄
直前に所有している GoPro の種類を指定させられるのですが、直後の入力フォームがいまいちよく分かりません。 再度所有している GoPro について入力させられます。個数を入力するのかどうか 0 という文字だけが表示されています。 翻訳の都合で不具合が生じてしまったんでしょうかね…。
そんな人が存在するのか羨ましい
12 か月以内のアクティビティについて解答する欄があるのですが日常生活のひとつとして通勤・通学した
なる項目があり、
これを外して該当なし
を選択できるんですよね。冷静に考えてみれば、老後の生活を送っている方とかがいらっしゃるかと思うんですが、
それにしたって"該当なし"はあり得るんでしょうか。
日本語で回答する文面はあるが
アンケート冒頭では日本語で回答できるようなフォームが用意されているのですが…。
アンケート終了時に表示される謝辞の文面には日本語が見つかりません。うむ~。 まぁこれについては突っ込みどころというか多分、 共通ページでフォントや文字コードの都合上削られてしまったんでしょうけどもね。