頭上を360度回転するGoProマウントを作って撮影しました

頭上を 360 度回転する GoPro マウントって良く見かけますよね。 日本人の方もチラホラと作っている方を見かけます。私も見習って作ってみました。 自転車に乗って何の変哲もない河川敷や農道などを走行しているだけですが、それなりに面白い動きのある動画が撮れたんじゃないでしょうか。 (マウント自体の How to Make な話はまた別の記事で。)

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360 度回転マウントの撮影のコツ

GoPro App でカメラアングルを確認する

動画の頭でマウントをクルクル回していますが、カメラの角度を GoPro App で確認しています。 バーの長さや取り付け位置、角度を調整して、マウント部分が映らないようにします。 マウント部分が映っている、顔が見切れて映っているのはあまりカッコよくありません。 撮影前に必ず確認します。

撮影に当たり道路交通法と条例には注意

私が制作した 360 度回転マウントは分解して鞄に入れて持ち運ぶことができます。 またバーの長さをある程度自由に変更することができます。

バイクや自転車などで利用する場合にはバーの長さに注意が必要です。 一般道を走行すると積載制限にかかり、道路交通法か、あるいは県の条例によって罰せられる可能性があります。

日本国の道路交通法では、自動二輪車は左右 15cm 前後 30 cm までの積載が可能です。 自転車の場合には道路交通法による確かな積載制限は確認できませんでしたが、 多くの県や市の条例では、自動二輪車と同じ積載制限が自転車(軽車両)に対して設けられています。

また積載制限以外にも"安全運転義務違反"となる可能性もあります。 安全には十分に気を使ってください。 基本的に他の車両が走行していたり人の多い場所では利用しない方が良いでしょう。

詳しい情報について必要なら、道路交通法や利用する地域の条例を別途確認してください。 目的別に用意された専用フィールド、サーキットやプレイグラウンド、ゲレンデなどで利用するのが一番良いと思います。

編集について

自転車はアングルの多様性に気を使うべき

多彩なアングルを用意する

自転車モノって旅番組形式か BMX や MTB のようなスポーツでもない限り単調になりがちですね。 アングルを積極的に変えていかないと見るに堪えない単調な絵になりそうだったので、 GoPro を取り付ける位置は頻繁に変更しています。アングルの多様性については撮影開始時点から気を使いました。 (とは言え取り付けられる位置には限りがありますし、特に変なアングルもなく? 多くの自転車動画で見かける"よくあるアングル"に収まっていますが)

切り替えを多く、でも情報量は抑える

自転車なのでアップテンポの BGM を使いたかったのですが、 あんまりめまぐるしく色々と切り替わるのは見ていて疲れてしまいますよね。 しかし飽きさせないようにテンポの良さは維持したい、ってことで苦戦しました。

レースしているわけでも、派手なパフォーマンスをしているわけでも、珍しい景色があるわけでもないので、 飽きさせないためにカットはグリグリと切り替えました。再生速度も後半に行くにつれて頻繁に切り替えていますが、 あんまり速度が速いカットが多いと疲れてしまうので、遅い > 速い > 遅い > 速いと全体を通じて緩急のある流れをつくっています。

GoProを設置するシーン

アングルも良い感じなカットも全然足りなかったので逆再生を多用しましたが、 テンポの小気味良さを維持しつつ、視聴者に提供する情報量を減らせたので、結果的には良い方向に転んだと思います。

また "GoPro の設置" や "靴紐を結ぶ" 1 つの連続するシーンをいくつかのカットに分割したのも、 カットの切り替え回数を維持しつつ、情報量を抑えるのに役立ったかと。

撮影・編集環境

  • GoPro HERO3+ Black Edition * 2
    • 頭上 1080p 30fps
    • その他 1080p 60fps
  • Option
    • Roll Bar Mount
    • Handle Bar Mount
  • Edit
    • GoPro Studio
    • Adobe Premiere