一脚を用いた360度VR撮影の実例:映り込みの軽減

Gear360 に一脚を付けて 360 度撮影を行いました。実際に撮影した動画は上の通りです。 一脚本体の映り込みはかなり小さくできていると思います。ここでは導入した一脚などの情報について紹介します。

(Gear360 の性能では光の動きがあまり良く捉えられていないので、実物とはちょっとほど遠いです)

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購入した Amazon の一脚

購入した一脚。

購入した一脚は Amazon 限定の商品ですが、実際には SLICK 公式の製品です。Amazon 限定用に多少安いパッケージになっています。 箱そのままで送られてきて、中に一脚と雲台が入っている感じです。

一脚の割には少々重量がありますが、安定感とトレードオフとしてみればまぁ許容するべきかなと思います。 カーボンに投資しても良かったのですが、あんまりお金持ちでない私はケチりました。使えるかどうかも分からないですし、 今後同じような撮影を継続するかもわからないですしね(結局することに名たのですが)。

取り付けた様子

一脚にGear360を取り付けた様子。

実際に取り付けた様子です。Gear360 の容姿も相まって近代兵器と言うかなんというか面白い監視ロボットみたいな様子になってます。 雲台については後で言及しますが、映り込んでしまうので取り外して直で付けています。高さが 170 cm 超えて来ても安定します。

ミラーレス一眼は難しいかもしれませんが、それより小さいカメラなら問題なくバランスとれそうです。レンズが極端に伸びるでもなければ。 メーカーとしても 360 撮影用に使われる用途は当初は想定していなかったんじゃないかと思います。

映り込みを起こさないための大きさ

脚の大きさ

脚の大きさは概ね一辺が 25cm です。これより小さい状態にもできるのですが、本来開いて作るように設計されているので、全ての脚を均一に縮めるなどの操作はできません。 また当然ですが縮めたらその分だけバランスが悪くなるので十分に注意する必要があります。

一辺が 20 cm 以下、いっそ 15cm 以下で、重りを付けて安定させるなんて 360 撮影専用の商品が出てきても面白いと思います(期待)。

とは言え載せるカメラが小さかったり軽かったり、あるいは全方向に均一に負荷がかかるようなら、風の吹く屋外でもない限り、大体強度は間に合うと思います。 高く伸ばすとなればまたノウハウが必要そうですけど。GoPro や Gear360, THETA, KeyMission なら大丈夫そうですね。

雲台の大きさ

一脚に付属する雲台と別途持ち込んだ雲台。

付属する雲台は少々大きかったので、代わりの雲台を取り付けることにしました。Gear360 が水平を自動で維持する機能だったり、水平を確認する機能を持っていないので、 水平器が着いたゴリラポッド用の雲台を採用したのですが、あんまり大きさ変わりませんでした。

写真だと角度が付いてしまっていますが、概ね 6cm 以上あると、ほとんどの 2 レンズ式 360 カメラで雲台が映り込んでしまうような気がします。 理想は 5cm 以下ですね。そしてできれば水平器が付いてると良い(もうシール式しかない気がする)。

より小さい代わりの雲台も持っていたのですが、撮影が可能なタイミングで手元になく、しかたなく雲台なしで一脚に Gear360 を直差しで撮影しました。

その他の製品

自撮り棒(セルフィー)に小型三脚を取り付けて撮影している方もいらっしゃいます。機能分離できますし良いと思いますが、 アイレベル、視線の高さを稼ぎたい時に困る可能性があるので、必要なら一脚を購入したほうが良いかも。 セルフィーの方が軽いってのがメリットかもしれません。