GoPro Studio のいくつかの問題点

GoPro Studio は無料で使える動画編集ソフトで、GoPro で撮影した動画を編集する分には十分な機能を持っています。 しかしながら、いくつかの足りない機能や、不具合があるので、それらをここで紹介します。

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ここで紹介する内容は、新しいバージョンの GoPro Studio によって解決されている可能性があります。 また、古いバージョンの GoPro Studio を利用すると、ここで紹介する問題が発生することがあります。

日本語には対応していない

GoPro Studio はバージョン 2.0.1 2.5.0 の時点までに日本語化されていません。 一部の操作方法については日本代理店や有志の方々が日本語で解説しています。 またファイル名などに日本語を使うことで発生するトラブルがある点に注意してください。 撮影したファイルとそれを含めるフォルダ名は半角英数のみにしましょう。

不具合

動画を読み込んでる間に処理が進まなくなる

変換する動画を読み込んだり、編集する動画を読み込んだりしている最中に、GoPro Studio が反応を示さなくなることがあります。 タスクマネージャで確認する限りは固まってしまっている(ハングしてしまっている)という状態ではないようです。 したがってタスクマネージャから終了すると、直ぐに終了処理に移行します。 この問題は近く解決される可能性があるでしょう。

編集機能面

次のような機能は GoPro Studio には備わっていません。

ソフトウェアスタビライザ(ブレの補正)

スタビライザとは画面のブレを抑制するためのものです。ふつうは撮影するときにカメラに装着するタイプのものを指します。 しかしながら、昨今では撮影した動画のブレを検出して補正する機能が良くみられます。Youtube でも標準で提供されています。

残念なことにそのようなブレの補正機能は GoPro Studio にはありません。ただし GoPro のように激しく動くアクションカムには必須の機能ですから、 近いうちに標準機能として搭載されることと思います。

タイトル(テキスト)の中央寄せなどができない

一般的な動画編集ソフトの多くに備わっている機能ですが、GoPro Studio にはありません。 例えばタイトルを連続して同じ位置に表示したいとき、どうしてもズレてしまいます。

細かなシークバーがない

一般的な動画編集ソフトの多くは、動画の細かいところまで調整できるように再生時間のメモリが付いています。 それを拡大したり縮小したりできるのですが、GoPro Studio にはそのような機能がありません。

クロスフェードの調整ができない

GoPro ではワンタッチでクロスフェード(徐々に画面1が画面2に切り替わる)を適用することができますが、 変化の速度などを調整することができません。クロスフェード自体も少し分かり難かったりしますね。