GoPro の手振れを自動で防ぐ電動スタビライザー / 2015春

画像はamazon.co.jpより引用しています。

GoPro などに対応した電動スタビライザが多く登場しているようなので、 現時点で主要かつ有用そうな電動スタビライザを3点まとめてみました。 個人的には iFootage のものが魅力的に思えます。携帯性も込みで。

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2 軸だけど使い勝手の良い Hummingbird eGimbal G1

GoPro 向けの電動スタビライザには 2 軸、3 軸のものが多いです。3 軸の方がよりブレを防ぐことができるわけですが、 iFootage 社のこの電動スタビライザは残念ながら 2 軸です。 しかしそれを補ってなおあり余る利点がこのスタビライザにはあります。大きくは次の2つです。

  1. バッテリーが GoPro HERO3 / HERO3+ のものである。
  2. グリップ部分が取り外せる。

バッテリーが GoPro 本体と共通なのがすばらしいですね。 HERO4 はバッテリーの仕様が変更になってしまいましたが、 HERO3 や HERO3+ を所有している人はバッテリーを買い足しても損しません。 HERO4 のバッテリーの仕様変更はこの製品を開発している間は分からなかったんじゃないかと思います。

またグリップを切り離して独立してスタビライザを小さく使える点も良いです。 バーマウントやドッグハーネスマウントに特殊な加工なしでスタビライザが設置できる唯一の製品になります。 ここまで良いところ尽くめだと 2 軸なのが本当に悔やまれますね。 しかし流石にもともとカメラ製品を取り扱っていた企業なだけあります。 本当に欲しいものを作ってきますね。

Feiyu の後に続け?

この商品をサンコーさんが取り上げてから「電子スタビライザー」が国内で一気に話題になりましたね。 元々 GoPro の電動スタビライザ Feiyu が一番乗りでメジャーデビューし、 そこから類似する製品が次々に量産されていったと思うんですが、この製品も類に漏れず Fieyu 型です。 利点はなんといってもスマートフォンでも使えるし GoPro でも使えるところでしょう。 今じゃスマートフォンのカメラもそれなりの画質になってきていますし、GoPro と併用する、なんてことも考えられます。 良く考えられている製品です。

私がもう1つ良いと思った点は、GoPro の装着方式がハウジングによってマウントする方式であることです。 つまり GoPro のオプション全般で使われているマウント方法が変更されない限りは、 後続の新しい GoPro でも引き続き利用できる、ということです。これは大きなアドバンテージでしょう。 そもそも GoPro 以外の類似する製品も GoPro 型のマウント方式を取っていることは多々ありますし、 改造が必要になるかもしれませんがいろいろ使い回せそうです。

惜しむらくはバッテリーが専用のもので替えが効かなさそうなこと。 汎用的なバッテリーを使って欲しいものですが、生産コスト、販売戦略を考慮すると中々上手くいかないんでしょうかね。 小型化、軽量化の弊害もあるでしょうし。

Feiyu

GoPro 向け電動スタビライザとして最初に大々的に登場した Feiyu の製品は、 その分参考になる動画が多く存在し資料などが集めやすいのが最大のメリットでしょう。 突飛してほめるべき点も見当たりませんが、シンプルに電動スタビライザとしての役割を果たしてくれるのなら十分かと思います。 強いて言えば後続の製品が出てきて比較的安価になりつつあるのもメリットでしょうか。

登場時には日本国内で購入する方法が限られていて、海外から輸入する形式でした(未だに Amazon でも海外経由が多いですね)。 2014年の年末ごろからは比較的に値段も下がってきて入手する手段も増えてきたように見えます。 また出始めの頃は 2 軸でしたが今では 3 軸を販売する所が多く、空撮用のジンバルもあり、そちらを手持ちに改造する人もちらほら見えます。