2014 時点での GoPro 向けのスタビライザをまとめてみる

画像はCurve 公式, Smoothee 公式(STEADICAM), FY-G3Ultra 公式 から引用しています。

GoPro 向けのスタビライザはいくつかあるのですが、情報が多いので整理してみました。 ココで紹介するのは Steadicam Curve, Steadicam Smoothee, Feiyu G3Ultra の 3 つです。

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Steadicam Curve

Curve 公式 HP

完全に GoPro 専用のスタビライザです。利点はとにかく小さく持ち運びが楽なことで、カラビナのようにパッと使えるデザインが良い感じです。 これならちょっと鞄に突っ込めるし、手に持っていても仰々しく思われないだろうし、色々と使いやすそうですよね。

欠点は激しく動くとカチカチと音がすることと、専用なので他のカメラが使えないことでしょう。 LCD バックパックなどを装着することが推奨されている点も気になりますね。 安価なのも利点なのですが、推奨環境で使おうとすると LCD バックパックが必要で、そうなるとその分価格が上乗せです。 一応バックパックの類がなくても対応するようですので、そのあたりは後述する互換の情報を確認してください。 まぁウェイト周りは DIY でどうにでもなりそうですけど。

GoPro の種類やオプションとの互換性の情報

HD HERO から HERO4 までの GoPro と Curve の互換に関する情報が公式に公開されました。

Curve の互換対応表

対応表の見方が難しいですが、X 印が対応している、という表記方法です。 表は左から順に (1)ハウジング (2) バックドア (3) バックパック類 (4) ウェイトの数? の 4 つのブロックに大きく分かれています。 基本的に ハウジングと、バックドアの両方に × が付いてるものは対応しています。 3つ目の項目は × が付いていないパターンが存在しているようです。4つ目の項目は対応するウェイトの種類と数を示しています。

Steadicam Curve 互換表のサンプル

互換については 公式 FAQ にも一部の情報が掲載されています。

Steadicam Smoothee

Smoothee 公式 HP(Tiffen) Smoothee 公式 HP(STEADICAM)

(Curve の)公式によれば Curve と比較してセミプロを意識して設計されているようです。 Curve と比較すれば多少大きいですが他のスタビライザ製品と比較すれば小型で軽量な方でしょう。 公式には他に iphone などをサポートしていますが、アダプタと設定の組み合わせによっては他のカメラも十分マウント出来そうです。

Curve vs Smoothee

Curve と Smoothee を比較した動画を制作た方がいらっしゃいます。 気になる Curve のカチカチ音は、5:10~ あたりから確認することができます。コメントでも議論されていますね。

Curve と Smoothee の比較動画

商品としての優劣付けられなさそうです。iPhone を持っていれば Smoothee の方がおススメなんでしょうけどね。 Curve の携帯性は本当に魅力的ですが、カチカチ音と GoPro やオプションのバージョンアップに伴うウェイトの調整がどうしても気になります。 個人的には Smootheee を買うくらいなら、一眼に使えるスタビライザを購入した方が良さそうだし、欲しいのは Curve 何ですけどもね。

Curve のウェイト調整については小型化とトレードオフなんでしょうけど是非に改良を期待したい。 早く次のバージョンが出して欲しいと切に願います。でなければダメ元で今のバージョンの物を購入してみるか…。

Feiyu Tech FY-G3Ultra

FY-G3Ultra 公式 HP

GoPro 専用のデジタル制御のスタビライザです。デジタルな分ちょっと割高です。 2軸のものと3軸の物がありますが、どうせこの価格を払うのであれば3軸買った方が良さそうですね。 どうせデジタルなので気にならないかもしれませんが、ハウジングの上から装備することもできないでしょう。 加工してもきっと収まりません。

デジタル制御なのでブレの補正は楽で強力ですね。 次の動画のように手で支えるのが困難なシチュエーションで補正が必要な時には重宝しそうです。 ラジコンヘリ装着用の手で持たないタイプもあって、そっちの方を利用している方も多いですね。

Feiyu G3Ultra のサンプル動画