E-M5 Mark2 で特定の色を限定して撮影したミニ動画 (失敗例)

風船を使った撮影を考えてみたときに、試しに撮影したミニ動画です。数分ででっち上げたにしてもあんまり良い編集ではないですね、センスがない感じが否めません;

実際の撮影の際には風船の赤だけを抜こうと考えていました。Adobe Premiere などにそういった機能があります。 ただし、ここで色を抜いた方法は OLYMPUS のミラーレス一眼 OM-D E-M5 Mark2 です。

標準機能に指定した色を抜く機能がありますが、肌や唇の色も淡く抜けてしまっています。 絵面だけ確認できれば良かったのでカメラの機能を使ってしまいましたが、実際には標準的な設定で撮影し、編集ソフトで調整するのが良いと思います。

編集ソフトがない場合か、写真の場合にはカメラの本体機能を使うのも良いでしょう。 写真の場合には照明条件が変わらないので、カメラ本体でゆっくり微調整して撮影することができます。 照明条件などについては後に続きます。

カメラOLYMPUS OM-D E-M5 Mark2
レンズM.ZUIKO ED F2.8 12mm-40mm Pro
編集Adobe Premiere
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編集ソフトで調整した方が良い理由

編集後にした方が良い理由はいくつかあります。まず動画の場合には撮影中に照明条件などが変わることがあります。 例えば、今ちょうど映している赤色が、次のシーンで同じようにカメラに映るとは限りません。

「こういう赤色」だけを抜き取る設定がカメラ(E-M5 M2)ではできるわけですが、色味は変化してしまうわけですから、 同じ設定条件のままでは、他の部分の色も抜けてしまったりする現象が起こります。

さらにそういった微妙な色の変化をカメラの小さなモニタ上で確認するのは難しいです。 撮影しながら細かく細かく微調整するなら、あとで編集ソフトで行った方が綺麗に色を抜くことができます。

カメラだけで色抜き動画を撮影するコツ

カメラだけで色抜き動画を撮影するコツですが、そもそも抜く色を、背景やその他の物と明らかに異なる色にするのがベストです。

ここで取り上げているミニ動画の場合は、背景は青空であったり緑っぽい色ですから、真に色を抜きたい赤とは異なります。 ただし、赤色が肌色や人の顔の色に近づいてしまったため、色が被ってしまっています。

あとはできるだけ照明条件を変えないことです。被写体が動き回らないほうが良いです。屋内の方が条件を揃えやすいでしょう。

どうしても余計な色が抜けてしまうとき

どうしても余計な部分に色が付いてしまうときは、編集ソフトでマスクを作り、していした領域だけを完全に白黒にするエフェクトをかける必要があります。 その方法についてはここでは言及しません。