OM-D E-M5 用縦グリ&拡張バッテリ:HLD-8/8G/6P のレビュー

HLD-8 の外観。HLD-8G と HLD-6P を装着した様子。

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark2 に縦方向のグリップと拡張バッテリを追加するための「HLD-8」を購入しました。 「HLD-8」は「HLD-8G」と「HLD-6P(たぶん)」を合わせた製品です。

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HLD-8G と HLD-6P を分離した様子。

グリップの拡張部(HLD-8G)とバッテリー部(HLD-6P)は分離できます。HLD-8G にはバッテリーを拡張する機能はなく、また縦方向のグリップはありません。

HLD-8G は OM-D E-M5 Mark2 本体に直接接続して単体で使うことができますが、HLD-6P は単体では接続することができない点に注意します。 HLD-8G を接続し、その上に HLD-6P を接続することができます。

HLD-8G の接続部。

HLD-8G も HLD-6P も接続端子(写真中央)を合わせて三脚穴で固定するように接続します。Lock ダイアルを回転すると、三脚ネジ(写真左)が閉まる仕組みです。 それぞれの本体に接続端子をカバーしている黒いキャップを収納するための穴が開いていますが(写真右)、しっかりと固定はできないため、落下しないように注意が必要です。

HLD-8G のイヤフォンジャック。

HLD-8G は OM-D E-M5 Mark2 の薄いグリップを太くする機能と、音声をモニタリングするためのイヤフォンジャックを追加します。 E-M5 Mark2 にはモニタリング用のイヤフォンジャックが存在しません。

もしも音声をモニタリングする必要があるなら、そういう機能を持った音声システムとマイクを接続するか、この HLD-8(G) を購入する必要があります。

HLD-6P の電源ジャック。

一方で HLD-6P は DC9V の電源ジャックと拡張バッテリのスロット、縦方向のグリップとシャッター・ファンクションボタンを追加します。 繰り返しになりますが、HLD-6P は E-M5 Mark2 本体に直接接続することができない点に注意してください。

HLD-6P のファンクションボタン。

HLD-8(HLD-6P) のファンクションボタンです。HLD-6P のファクションボタン、シャッターボタン、設定ダイアルは、 写真の LOCK スイッチを ON に切り替えるとすべて無効化することができます。カメラを水平に構えて通常の撮影を行う際に、誤作動を防ぐ仕組みになっています。

HLD-6P のシャッターボタンとストラップホール。

シャッターボタンと設定ダイアルの脇にストラップホールが付いています。ここには専用のハンドストラップを取り付けることができます。

ハンドストラップは HLD-8(HLD-6P) を縦グリップとしてではなく、単に拡張バッテリー機能などを目的として取り付けるときに活用します。 市販されているハンドストラップは三脚穴を利用して取り付けるものが多いですが、HLD8(HLD-6P) を接続した状態では、歪になると思われます。 したがって手元にハンドストラップがなければ公式の製品を購入するのが安パイでしょう。

なお、執筆時現在では HLD-7 までのハンドストラップのみが販売され、HLD-8 対応の公式の製品はありませんでした。 HLD-7 向けのハンドストラップを購入しましたが、問題なく HLD-8 で利用できています。