GoPro だけでホームメイド PV を作ってみた

60 fps 以上で撮っておくこと

録画時間そのものが短い場合でも、スローにしたり逆再生にしたりして動画を魅せるとそれなりの尺になります。 GoPro は一瞬を捕らえるのが得意なカメラですから、引き伸ばしのバリエーションを増やすためにも高いフレームレートで撮影したいものです。 撮影時間が短く、突発的なものであれば尚更ですね。

今回の件で言えばギターの演奏シーンです。30fps 設定のまま撮影してしまいましたが、 ハイスピード撮影していれば、運指が映えるスローの映像が作れたハズです。

ネックなのはデータ量が大きくなるのと、ほとんどの場合に 30fps で巻いてしまうことです。 30 fps に落とす場合にはその分の処理が必要になってしまいますね。 ただ、GoPro で撮影できる時間はしれてますし、同じシチュエーションで撮り直しなんて到底できないことを考えると、 どちらもあんまり気になりませんね。60 fps も近い将来に一般的になるでしょう。

高い解像度で撮っておくこと

解像度についても、フレームレートと同じことが言えます。 画面が見えない GoPro では特に、映したくないものがフレームに入り込んでしまうことが良くあります。 これを映像にするときは、クロップ(トリミング)して、ズームして、解像度を他の映像と合わせるわけですが、 そうなると鮮明さが損なわれます。鮮鋭化フィルタ(Sharpnes/シャープ)を使って帳尻を取ることになりますが、 できるだけフィルタを活用しなくても良いように、高い解像度で撮るに越したことはありませんね。

GoPro だけでは良くなかったこと

GoPro 以外のカメラは本当に古いコンデジしか持っていなくて、あってないようなものなので一切使っていません。 そんなわけでこの手の動画でよく使われる、レンズを絞ったときのボケの表現(被写界深度)や焦点の移動などが一切使えなかったわけです。 その結果、全体的にフラットな絵になってしまっています。 色々とアングルを変えたり、レンズのひずみをそのまま残したりと工夫はしていますが、まぁごまかせていませんね。