GoPro で総武線の窓から Time Lapse 撮影 ― "Bound for 東京"

Bound for 東京

電車の窓の縁(車窓)に GoPro を置いて Time Lapse 撮影しました。 丁度人が少ない時間の各駅停車で、これまた良い感じに、曇り、晴れ間、夕暮れと空模様が変化してくれたのはラッキーでしたね。 この日は朝からぽつぽつと雨が降っていて、夕刻になるにつれ徐々に晴れ上がっていきました。

スポンサーリンク

GoPro の設定

GoPro とその設定状況は次のようになっています。写真の通り、ケースに入れず裸の状態で撮影しています。 もうちょっと寄せれば映り込みが回避できそうですが、この時はレンズカバーもトライポッドマウントも持っていませんでしたし、 ちょっと映り込みがある方が何だか絵的にも良いような気がします。結果オーライです。

  • GoPro HERO3+ Black Edition
    • Resolution : 7Mpx
    • TimeLapse : 1frame / sec

基本的に電車の Time Lapse は 1 秒以下のインターバールを設定した方が良いです。0.5 以下に設定しておけば失敗は無いでしょう。 5 秒 10 秒試しましたが長すぎます。見えることには見えるのですが、編集の都合なども考えると、1 秒ないし 0.5 秒で撮って切った方が良いです。 後で間引けばいいのです。

国外製品にはいくつか映り込みを回避するためのレンズカバーが発売されていますね。純正ではないですが。

編集について

今回の編集はすべて GoPro Studio 上で行っています。アクセントではなく全体を通して味の濃ゆい色に調整したのは初めてです。 何気に上下黒帯付のワイドイメージも初めてで、その他も色々と初めてだらけの動画なんですが小奇麗にまとまってくれましたね。 とりあえずこういう絵が作れるぞ、という一つの武器を手に入れた感じです。

GoPro Studio を使って横に広いイメージを作るには 4x3 to Wide を利用するのが簡単です。 でなければ、H.ZOOM などのパラメータを調整します。また縁の部分を黒く落としてオールドライクな絵にしていますが、 GoPro Studio の Vignette Large をそのまま使っています。これらは色の調整などを行う前にしておきます。

後は色の調整で、コントラストを高めに取り、黒を沈めて、彩度を上げる。 また適度に鮮鋭化(Sharpness)を落としていたりもします。 最後にタイトルとフェードを付けて完成です。

シチュエーション・コンセプト

当日は朝から雨が降っていて、外に出るのが酷く億劫でした。 しかし移動している間に少しずつ晴れ間が見えてきて、「これから友人と会ってご飯を食べるんだ」と思ったら、逆に気持ちが弾むようになっていきます。 そうすると今度は周りの景色が綺麗に見えて、思わず各駅停車に乗り込みました。 そしてそんな心境の変化を自覚したとき、「自分はなんて都合が良い人間だ」と思ったのです。

そんなわけで、味の濃ゆい色は当時の私の見えている心象風景です。恐らくこれくらいに色がついて華やかな世界が見えていたと思います。 徐々に移り行く空模様とピッタリでしたね。